こんにちは、「サムライ集客ガイド」のコラムを執筆している司法書士の久我山左近です。
士業の先生のネット集客の中核は、多くのブロガーさんが収益を上げているアフィリエイトからのネット集客と同じでシステムで、SEOからのGoogle検索などを利用したネット集客になります。
主婦や副業の方でも多くのユーザーをご自身のWEBサイトに誘導することが出来ていますので、士業の先生もぜひSEOからのネット集客を成功させて、ご自身の事務所の大きな売り上げに繋げていただきたいと思います。
SEOについては、Google検索などで1度上位表示させてしまえば、ずっとネット集客がされますので、とても資産性が高いメリットの大きなWEBマーケティングの施策なります。
今回のサムライ集客ガイドは、ネット集客に成功しているブロガーさんもしっかりと行っているSEOの内部施策として有効だとされているタグの設定と内部リンクについて元システムエンジニアで司法書士の久我山左近が詳しく解説いたします。
今回の記事を読むと、SEOの内部施策としてのタグの設定と内部リンクについて理解をすることができますので、ぜひ最後までお読みください!
お友達登録するだけで士業のネット集客の悩みが解決できる!ネット集客LINE相談!
SEO内部施策のタグと内部リンクの解説!士業のWEBマーケティング!
サムライ集客ガイドは、弁護士、司法書士、税理士、行政書士など、士業の事務所ホームページの作成、事務所の認知の拡散、集客のための広告運用について、そのノウハウを発信する士業専門のネット集客ガイドです!
前回のサムライ集客ガイドは、士業のWEBマーケティングのSEOの内部施策の前提となるSEOのキーワード選定というテーマで解説をしました。また、以前のサムライ集客ガイドの「士業の事務所の売り上げをアップ!SEOのタグとHTMLの関係を解説!」というテーマでSEOのタグについての説明をいたしますので、ぜひ見返していただきますと今回の内容がさらにわかりやすいと思います。
今回のサムライ集客ガイドは、士業のWEBマーケティングのSEOの内部施策としてタグの設定と内部リンクというテーマで解説をしていきます。
ではまず、タグの設定について実際にどのような内容を記載していけばいいのかを解説していきましょう。タグに関しては、適正に記載することで大きなSEOの効果がありますので、ぜひ先生も身に付けていただきたいと思います。
まずは、1つ目の「タイトルタグ」についての解説になります。
タイトルタグの内容に関しては、検索した時に検索結果に青文字で表示される文章で、ページをクリックしたあとの左上に表示されるのがタイトルタグの内容になります。
SEOに関しては、このタイトルタグの付け方が大切になりますので、タイトルタグの中には上位表示を狙っているキーワードを入れることが特に重要になります。
タイトルタグの内容は、検索したユーザーがクリックしたくなる文章で、32文字以内で作成する必要があります。キーワードの詰め込みすぎはNGで、ちゃんとした文章で、その中にキーワードを上手く入れ込むのがいいでしょう。
では、1つだけ例を挙げてみましょう。今回は離婚と財産分与という2つのキーワードで上位表示を狙う場合のタイトルタグの内容について、「離婚の財産分与の仕方とは?家やローンの算出方法についての解説!」で30文字になっていますし、離婚と財産分与という2つの重要なキーワードも入っています。
次が「ディスクリプションタグ」についてですが、検索した時に青文字のタイトルタグの下に出てくる解説の文章のことです。これは140文字以内で、この中にも上位表示を狙っているキーワードを入れてクリックしてもらえるような魅力的な文章にしましょう。
次が「キーワードタグ」で、もちろん上位表示を狙っているキーワードを記載いたします。キーワードタグは以前はホームページの情報がどのようなキーワードと関係しているのかをGoogleに対し伝える重要な役割を持っていましたが、現在ではGoogleの非サポートのメタタグとなってしまいましたので、SEO的な効果はほとんどないと言われていますが、とりあえずキーワードタグの設定はしておきましょう。
次に「hタグ」についてですが、h1が大見出しで大きさによってh6まで文字のサイズがあります。
これは、簡潔に言うと本の見出しと同じだと考えていただき、Googleにホームページの構成を知らせるためのものですが、SEOの効果を考えるのであれば、h1の大見出しには上位表示を狙っているキーワードを必ず入れるようにしましょう!
続いては、「内部リンク」について解説をしていきます。
内部リンクとは、その名の通りご自身のホームページの内部のページへのリンクになります。
当社のサムライ集客ガイドであれば、WEBマーケティングの話しの中で分析の話しが出てきたときに、過去のGoogleアナリティクスの導入についてのページにリンクを貼るようなイメージで、ご自身のホームページな中で移動できるようにすることで、SEOの効果を高めることが出来ます。
上記の画像の赤線で囲んでいる部分が内部リンクの例で、他のページへの内部リンクを貼ることで、SEOの効果だけでなく、ご自身のホームページの中でのユーザーの回遊率を上げる効果が期待できます。
次に、「パンくずリスト」というSEOの内部施策を説明いたします。
それでは、以下の画像をご覧ください。
上記の画像の赤線で囲んでいる部分がパンくずリストになります。パンくずリストとは、WEBサイト内で自分がどこにいるかの現在地を示すものです。
ちょっと勘のいい方ならパンくずリストという名前が童話のヘンゼルとグレーテルのお話しからきていることだと想像いただけた方も多いと思いますが、パンくずリストもSEOに効果があると考えられています。ちょっと早足になりましたが、ネット集客用のWEBサイトには以上のようないろいろな約束をしっかり守って作成することで、SEO的な効果を期待することができるようになります!
どうでしょうか?SEOの内部対策のタグ設定と内部リンクについて理解ができましたでしょうか。
ここまでで、今回のサムライ集客ガイドのブログ「士業の事務所の売り上げの安定に!SEOのタグと内部リンクの解説!」のテーマの解説は以上になります。
サムライ集客ガイドの内容について、ご不明点やご質問などがございましたら、当サイトのメールフォームから気兼ねなくご相談ください。
それでは、元システムエンジニアで司法書士の久我山左近でした!