士業の事務所の売上を倍増!リスティング広告のキーワードのマッチタイプ!

サムライ集客ガイド

こんにちは、「サムライ集客ガイド」のコラムを執筆している司法書士の久我山左近です。

現在は多くのネット集客用の有料の広告がありますが、わたしの経験上ではその中でもリスティング広告がもっとも確実な士業の先生に向けたネット広告だと断言できます!リスティング広告で成果が出ないと、よく相談されることがありますが、リスティング広告で成果が出ないのには間違いなくちゃんと原因があります。

リスティング広告の費用対効果はキーワード選定、広告文、入札戦略などの運用方法によって大きく結果が変わります。リスティング広告の費用対効果は、広告を運用する法律サービスによっても変わってきますが、わたし自身の事務所の売り上げで約10倍程度の費用対効果が平均の成果になっています。

今回のサムライ集客ガイドは、リスティング広告のキーワード設定のマッチタイプについて元システムエンジニアで司法書士の久我山左近が詳しく解説いたします。

今回の記事を読むと、士業のリスティング広告のキーワードのマッチタイプについての理解をすることができますので、ぜひ最後までお読みください。

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広告キーワードのマッチタイプを解説!士業のWEBマーケティング

株式会社グレースリーフ
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サムライ集客ガイドは、弁護士、司法書士、税理士、行政書士など、士業の事務所ホームページの作成、事務所の認知の拡散、集客のための広告運用について、そのノウハウを発信する士業専門のネット集客ガイドです!

前回のサムライ集客ガイドは、士業のWEBマーケティングのリスティング広告の出稿の仕組みとして広告の掲載順位の決まり方と入札戦略について解説をいたしました。

そして、今回のサムライ集客ガイドは、士業のWEBマーケティングのリスティング広告のキーワード設定のマッチタイプについて元システムエンジニアで司法書士の久我山左近が詳しく解説いたします。

前回のサムライ集客ガイドでは、広告の掲載順位の決まり方について解説をいたしましたが、今回は実際にリスティング広告でどんなキーワードを設定していけばいいのかを解説していきます。

まず、離婚をメインの業務にしている法律事務所を例に出して考えてみましょう。

この場合には、離婚というキーワードを中心にしてキーワードを選定していくことは誰にでも理解ができると思います。

例を挙げれば、まず「離婚」という単体が考えられますが、その以外にも「離婚 相談」「離婚 慰謝料」「離婚 財産分与」など様々なキーワードが考えられます。

ただし、離婚というキーワードを設定しても離婚というキーワードで検索をしたユーザーにだけ広告が表示されるわけではないということです。

ここで、1つ押さえておかなければならないのがキーワードの「マッチタイプ」になります。

まず「離婚 相談」というキーワードを設定したとしてもマッチタイプによって広告が表示されるかが変わってきます。

マッチタイプには3つのタイプがあり「部分一致」「フレーズ一致」「完全一致」の3種類があります。

それでは、「離婚 相談」というキーワードを例にして3つのマッチタイプを解説していきます。

まず、「部分一致」になりますが「1番拡張性が高いマッチタイプ」になり、「離婚 相談」であれば、「離婚 相談」だけではなく、それに関連する語句、例えば離婚調停、親権、離婚したい、離婚率といった、あまり広告を表示させたくない語句まで拡張されて広告が表示されるケースがあります。

逆に言えば想像できなかったようなキーワードを見つけられるといったメリットもありますが、反面でロスが多くなる可能性も高くなります。最近のトレンドとすると、この部分一致を使いながら除外キーワードでコントロールをするという方法がよく取られていますが、法律系のキーワードだとロスの方が多くなるといった傾向もあります。

次に拡張性が高いのが「フレーズ一致」になります。先ほどの「離婚 相談」であれば、「離婚 相談」だけではなく、その離婚 相談を含んだ関連語句、例えば離婚 相談 東京、離婚 無料相談、離婚親権 相談といった、離婚と相談を含んだ語句をベースにして拡張した関連する語句に広告を表示いたします。このフレーズ一致が1番想定しやすいキーワードで広告が表示されますので、非常にコントロールしやすいマッチタイプになります。

最後が、「完全一致」でその名の通り「離婚 相談」でれば、まったく同じ「離婚 相談」と、その逆の「相談 離婚」のみで広告が表示されます。

このマッチタイプに関してはとてもややこしいのですが、とても大切なのでぜひ覚えていただきたいと思います。

そして、先ほども少しお話しをいたしましたが、キーワードの設定には逆に広告を表示させないようにする「除外キーワード」の設定もすることができます。

除外キーワードはどんな時に設定するかを「離婚 相談」の例で説明しますと、「離婚 相談 芸能人」「離婚 相談 ドラマ」などのように仕事の依頼には繋がらない、芸能人やドラマといったキーワードを含んだ場合には広告を表示させないように芸能人とドラマというキーワードを除外設定をすることができます。

今まで説明してきたように依頼に繋がりそうなキーワードは常に追加していき、逆に依頼に繋がらないと判断したキーワードを除外していくことで、広告のパフォーマンスをどんどん上げていくように運用していくので、リスティング広告が運用型広告と呼ばれる所以でもあります。

どうでしょうか?士業のWEBマーケティングのリスティング広告のキーワード設定のマッチタイプについて理解ができましたでしょうか。

ここまでで、今回のサムライ集客ガイドのブログ「士業の事務所の売上を倍増!リスティング広告のキーワードのマッチタイプ!」のテーマの解説は以上になります。

サムライ集客ガイドの内容について、ご不明点やご質問などがございましたら、当サイトのメールフォームから気兼ねなくご相談ください。

それでは、元システムエンジニアで司法書士の久我山左近でした!

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