士業の事務所の売上を倍増!リスティング広告のアカウント構造の解説!

サムライ集客ガイド

こんにちは、「サムライ集客ガイド」のコラムを執筆している司法書士の久我山左近です。

士業の先生のネット集客のメインはSEOにするのがベストな選択になりますが、とにかくSEOには時間がかかりますので、それまでの間の売り上げの確保はリスティング広告が1番いいネット集客の施策になります。

リスティング広告の費用対効果はキーワード選定、広告文、入札戦略などの運用方法によって大きく結果が変わります。リスティング広告の費用対効果は、広告を運用する法律サービスによっても変わってきますが、わたしが運用している事務所の売り上げは費用対効果で10倍以上が平均の成果になっています。

今回のサムライ集客ガイドは、リスティング広告の広告アカウントの構造について元システムエンジニアで司法書士の久我山左近が詳しく解説いたします。

今回の記事を読むと、士業のリスティング広告の構造についての理解をすることができますので、ぜひ最後までお読みください。

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広告アカウントの複雑な構造を理解しよう!士業のWEBマーケティング!

株式会社グレースリーフ
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サムライ集客ガイドは、弁護士、司法書士、税理士、行政書士など、士業の事務所ホームページの作成、事務所の認知の拡散、集客のための広告運用について、そのノウハウを発信する士業専門のネット集客ガイドです!

前回のサムライ集客ガイドは、士業のWEBマーケティングのリスティング広告出稿の準備について解説をいたしました。

今回のサムライ集客ガイドは、士業のWEBマーケティングのリスティング広告の構造を理解しようというテーマで元システムエンジニアで司法書士の久我山左近が詳しく解説いたします。

さて、今回はリスティング広告の構造を理解しようということなのですが、リスティング広告を広告代理店にお願いをしますと、月に1回程度広告会社との打ち合わせがあり、前月のサマリーと今後どのように広告を出稿していくかの展望の打ち合わせしていきます。

そして、そこで広告会社が言ってることがわからないと、効率のいいリスティング広告の出稿が出来なくなります。

まず、前々回のサムライ集客ガイドでお話しをした内容を覚えていますか?

インプレッションクリック率(CTR)クリック単価(CPC)コンバージョン(CV)コンバージョン率(CVR)コンバージョン単価(CPA)、広告代理店は普通にこのような単語を使って前月の結果の報告をしてきますので、完全にこれらの言葉が頭の中に入ってないと、聞いていても何を言っているのかがよくわからなくなります。

そして、ここからがまた難解なところなのですが、広告アカウントの構造に関する用語も広告代理店のお話しの中によく出てくることになります。

広告代理店は本当に専門用語をどんどん使ってきますので、ちゃんと理論武装をしましょう!!

それでは、リスティング広告の広告アカウントの構造について解説をしていきましょう!

まず、リスティング広告を出稿するにあたり1番大きな箱が「広告アカウント」になります!

広告アカウントは、リスティング広告を出稿する際に絶対に作成しなければならないもので、おそらく広告代理店に広告アカウントを構築してもらっていると思います。

そして、広告アカウントの下にある箱が「キャンペーン」になります。

わたし自身もリスティング広告を初めて運用しようと思って1番意味がわからなかったのが、このキャンペーンという用語だったように感じました。

例えば、佐藤法律事務所という事務所が離婚と慰謝料とい2つの業務でリスティング広告を出稿するというケースでは、広告アカウントは佐藤法律事務所で、その広告アカウントの中に、離婚慰謝料という2つのキャンペーンを作成するというイメージになります。

そして、そのキャンペーンという箱の下に「広告グループ」という箱を作成します。

上記のケースだと離婚というキャンペーンの下に、親権という広告グループ財産分与という広告グループを作成するといったイメージになります。

リスティング広告を出稿する場合の箱としては3段階で、「広告アカウント」「キャンペーン」「広告グループ」の順で小さな箱になります。

なぜ、わざわざこのように3段階の箱に分かれていると言いますと、箱が小さくなるほど細かい設定をしていくような構造になっています。

上記の例であれば、2つのキャンペーンでまず月の予算や配信エリアを分けて、その下の広告グループでさらに細かく予算配分や配信エリア、配信デバイスなどの設定ができると現時点では覚えておけばいいでしょう。

広告グループが1番小さな箱とうことになりましたが、その広告グループの中にキーワード広告文が入っていることになります。

上記の例であれば、「離婚 相談」「離婚 親権」「離婚 流れ」といったユーザーに検索してもらう検索キーワードは広告グループの中に設定いたします。

そして、上記キーワードで検索された時に「離婚のご相談なら実績豊富な佐藤法律事務所へ」といった広告分が表示されるように設定いたします。

今回もたくさんのリスティング広告についての専門用語が出てきました!

ぜひ、完璧に覚えていただき広告代理店での打ち合わせで困惑しないように「広告アカウント」「キャンペーン」「広告グループ」「検索キーワード」「広告文」といったリスティング広告の用語は確実に覚えていきましょう!

どうでしょうか?士業のWEBマーケティングのリスティング広告の構造について理解ができましたでしょうか。

ここまでで、今回のサムライ集客ガイドのブログ「士業の事務所の売上を倍増!リスティング広告のアカウント構造の解説!」のテーマの解説は以上になります。

サムライ集客ガイドの内容について、ご不明点やご質問などがございましたら、当サイトのメールフォームから気兼ねなくご相談ください。

それでは、元システムエンジニアで司法書士の久我山左近でした!

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