こんにちは、「サムライ集客ガイド」のコラムを執筆している司法書士の久我山左近です。
わたしに言わせれば弁護士先生の独立開業でのネット集客ほど、簡単な作業はありません!
その理由はブロガーさんのアフィリエイトの商品になるような業務が弁護士には数多くあることがその根拠になります。
多くのブロガーさんが報酬単価が数千円程度でアフィリエイトして稼いでいるということは、弁護士先生がご自身のWEBサイトでネット集客することで、報酬単価がおよそ10倍から100倍のアフィリエイトをしていることと同じになります。
多くのブロガーさんたちが実現しているSEOからのネット集客の10%ぐらいのレベルが実現できれば、弁護士先生であれば1億円程度の事務所の売り上げは簡単に実現できそうです!
今回のサムライ集客ガイドは、弁護士先生の独立開業の取り扱い業務に離婚を選んだ場合に、現在の離婚のネット集客での市場規模と顧客ニーズ、競合相手の分析調査と、事務所サイトの制作から開業までのプロセスを元システムエンジニアで司法書士の久我山左近が詳しく解説いたします。
今回の記事を読むと、弁護士の先生が開業での取り扱い業務を離婚にした場合の、現在の離婚でのネット集客の状況と開業までのプロセスが理解できますので、ぜひ最後までお読みください。
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必ず成功する弁護士の独立開業ノウハウ!離婚でのネット集客の検証!
サムライ集客ガイドは、弁護士、司法書士、税理士、行政書士など、士業の事務所ホームページの作成、事務所の認知の拡散、集客のための広告運用について、そのノウハウを発信する士業専門のネット集客ガイドです!
今回のサムライ集客ガイドは、弁護士の先生が開業での取り扱い業務に「離婚」を選んだ場合の、現在の離婚でのネット集客の状況と開業までのプロセスを解説いたします。
弁護士先生が離婚を開業での取り扱い業務にすることは、独立する前の事務所で離婚の業務に携わっていた弁護士先生であればまったく問題ないと考えています。
それでは、弁護士先生が開業での取り扱い業務に離婚を選んだケースを解説していきましょう。
離婚の市場規模と顧客ニーズの分析調査【事務所の売り上げの2倍に!】
離婚問題を取り扱い業務にしているのは、基本的に弁護士のみで弁護士以外の資格では代理人になることができませんので、離婚に関しては弁護士の独占業務ということになります。
また、離婚問題という業務には秘密性が高いので、ネット集客にとても向いている取り扱い業務だと言えます。
離婚に関してキーワードプランナーと各種検索エンジンなどを使用しての3C分析の分析調査の結果からは、離婚の検索ボリュームは非常に大きく、離婚の市場規模は十分な規模だと判断ができます。また、離婚の顧客ニーズについても十分に確保されていますので、ネット集客という環境を考えても十分に可能性がある業務だと考えられます。
ただ、離婚の場合は先生の事務所サイトの仕事を受託する商圏をどうしていくのかといった問題があります。現在では、ZOOMなどの普及から遠距離の顧客でも受託が可能だというインフラが揃っていますが、離婚に関しては当社の分析調査の結果では商圏を限定している事務所も多く、逆に言えばまだまだチャンスがあると言えるでしょう。
弁護士が取り扱う離婚の市場規模と顧客ニーズの分析調査は以上になります。
離婚の競合相手の分析調査【事務所の売り上げの2倍に!】
離婚問題に関してシミラーウェブなどのツールおよび各種検索エンジンを使用した3C分析の競合相手の分析調査ですが、競合相手は離婚に関しての専用のランディングページを用意しているところはまだ少なく、競合相手に関しては、それほどでもないと判断できますので、効率のいいランディングページを作成していくことで、現在ではまだまだ成果に繋げることが可能だと考えられます。
またリスティング広告のクリック単価もそれほど高騰しておらず、この部分でも現状では競合相手に強敵が多いとは言えないというのが当社の分析調査の結果になります。
ただし、競合相手の相談料、着手金、成功報酬などはしっかりと調査分析して、競合相手に負けないように、ユーザーを問い合わせに誘導するための敷居は下げた方がいいでしょう。
ここまでが、弁護士の離婚問題の競合相手の分析調査になります。
離婚のSEOについての分析調査【事務所の売り上げの2倍に!】
どんな取り扱い業務を選択したとしてもネット集客で成功するための条件は先生の弁護士事務所サイトにたくさんのお客様を集めることに尽きます!
そんなネット集客で1番重要になるのがSEOからの流入になるのですが、離婚に関するSEOに関しては、もちろん法律業務の中でも大きな市場規模を持つ業務なのでレッドオーシャンなのは間違いありません。しかし、悲観的になることはありません!多くのブロガーさんが新たなネット集客の市場に参入している事実がありますので、士業の先生のネット集客の参入が難しいわけではありません!
事務所サイトの作成については、本体の事務所サイトの他に離婚の専門ページを作成して、その専門ページをSEOしていく方が、次に慰謝料の請求などの他の業務への展開を考えますと、柔軟性があっていいでしょう。
弁護士が取り扱う離婚関連のSEOについての分析調査は以上になります。
離婚のリスティング広告での分析調査【事務所の売り上げの2倍に!】
次がリスティング広告についてですが、離婚関連の検索キーワードのクリック単価はまだまだ高騰していませんし、リスティング広告で表示される競合相手のランディングページも、まだまだ改善できるページが多いというのが当社の見解になります。
リスティング広告の離婚の問い合わせのCPA(相談単価)に関しては、現状では1万円を少し超える程度が予想されますがランディングページの最適化と検索キーワードの精査、広告文の最適化などで、さらに相談単価(CPA)を引き下げることが可能だと思います。
ディスプレイ広告に関しては、離婚関連のバナー広告が出稿されているのはわずかですが確認できます。離婚問題に関しては、Google広告のリマーケティング広告の出稿ができませんので、現在ではまだリターゲティング広告が使用できるYahoo広告の方が、費用対効果が高いディスプレイ広告の出稿が可能だと判断できます。
弁護士が取り扱う業務で離婚に関するリスティング広告についての解説は以上になります。
離婚のネット集客についての可能性【事務所の売り上げの2倍に!】
弁護士の取り扱い業務としての離婚に関するわたしの総括になりますが、離婚に関しては、SEOに関してもリスティング広告に関してもトータルで、まだまだネット集客のポテンシャルが非常に高い業務だと考えられます。
離婚は弁護士事務所のネット集客のメインとしても十分な可能性がある業務で、リスティング広告も効果が出しやすいですし、離婚関連の専門サイトをしっかりとSEOしていくことで安定したネット集客を作り上げていける業務だと判断できます。
SEOに関しては先生ご自身で行えば、費用がかかりませんのでノーリスクで始められるといった大きなメリットがありますが、SEOの効果を十分にあげるには多くのテクニックが必要になってきますので、SEOの効果を十分に発揮させるにはある程度SEOに関する勉強が必要になります。ぜひ、わたしが執筆しているコラムのSEO対策のパートを読んでいただき、正しいSEO対策を実践していただきたいと思います。
そしてSEOと並んで重要なのが、先生の弁護士事務所サイトに誘導してきたユーザーを問い合わせに効率よく繋げるための施策のLPO「Landing Page Optimization」ランディングページの最適化です。ほとんどの競合相手のランディングページが事務所サイトに訪れてきたユーザーの心理を考えて行動を促すといった精度の高いセールスライティングができていませんので、綿密に作られた効率のいいランディングページを手に入れるだけで、大きくネット集客での先生の弁護士事務所の売り上げのアップに繋がるものと判断できます。
このランディングページについては、今回の離婚に関しては正直ほとんどのランディングページがよく出来ているとは言い難いので、良いランディングページを手に入れることができるだけで、先生の弁護士事務所の売り上げを大きく伸ばすことができます。
ネットでの集客は、SEOをはじめとして早く取り組み始めることで有利なことがたくさんありますので、先生の弁護士事務所のネット集客で失敗しないためにも、ぜひ正しい取り組み方でネット集客を始めていただきたいと思います。
弁護士が取り扱う離婚のネット集客についての可能性についての解説は以上になります。
どうでしょうか? 弁護士の独立開業ノウハウの離婚について理解ができましたでしょうか。
ここまでで、今回のサムライ集客ガイドのブログ「ネット集客での離婚の分析調査【失敗しない弁護士の独立開業ノウハウ】」のテーマの解説は以上になります。
サムライ集客ガイドの内容について、ご不明点やご質問などがございましたら、当サイトのメールフォームから気兼ねなくご相談いただけたらと考えております。
それでは、元システムエンジニアで司法書士の久我山左近でした!